怒涛の展開で一気に物語が動き出した第2話
第1話は世界観や登場人物を紹介する導入という印象だったが、第2話は開始早々から物語が大きく動いた。
遊牧民によるトゥース襲撃、ファーティマとの別れ、そしてシタラが奴隷として東へ連れて行かれるまで、一気に描かれた濃密な1話だった。
見終わった後は「もう終わり?」と思うくらい展開が早く、続きが気になって仕方がない。
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ファーティマとの別れがつらすぎた
第1話ラストで描かれた通り、遊牧民がトゥースへ攻め込み、ファーティマが大切にしていた写本『原論』が奪われてしまう。
抵抗したシタラをかばうようにファーティマが命を落としてしまう展開は、本当に悲しかった。
まだシタラとの時間は短かったはずなのに、その存在感はとても大きかっただけに喪失感も大きい。
それにしても、なぜそこまでして『原論』を奪いたかったのか。
単なる戦利品とは思えず、この写本には今後明かされる重要な意味が隠されているようにも感じた。
ムハンマドの安否も気になる
シタラは他の捕虜たちとともに東へ移動し、天幕街へたどり着く。
そこで出会った捕虜たちがニーシャプールから来たと聞いた瞬間、嫌な予感が走った。
ムハンマドもニーシャプールへ留学していたため、生きている可能性は低いのではないかという空気が流れ、見ていて胸が苦しくなった。
仲間の奴隷たちも過酷な環境の中で次々と命を落としていき、この時代の厳しさを改めて感じさせられた。
ラストで再会した兵士の存在が気になる
終盤では、シタラがファーティマを襲撃した兵士の一人と再会する。
シタラと同じ言葉を話していたこともあり、ただの敵では終わらない人物なのだろうと感じた。
今後はシタラと関わりながら行動を共にする展開になるのか、それとも別の立場で物語に関わってくるのか。
まだ何も分からないからこそ、次回への期待が膨らんだ。
第2話で一気に作品へ引き込まれた
第1話では静かな導入という印象だったが、第2話は怒涛の展開が続き、一気に作品へ引き込まれた。
ファーティマとの別れや『原論』を巡る謎、ムハンマドの安否、そしてラストで再会した兵士など、気になる要素も一気に増えた。
ここからシタラがどんな運命を歩んでいくのか、次回がますます楽しみだ。
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