原論が奪われた理由に、理不尽さを感じた
第3話では、トゥースを襲った遊牧民の第四皇子・トルイの妃であるソルコクタニが、「原論」を欲しがったことが、ファーティマから写本を奪った理由だったことが明らかになった。
ただ、さらに驚いたのは、ソルコクタニ自身は本を読めないということだ。
それなのに、なぜそこまで原論を欲しがるのか。その理由はまだ明かされておらず、むしろ謎は深まるばかりだった。
シタラからすれば、大切な恩人を失うきっかけになった出来事だけに、怒りが募るのも当然だと思う。
この作品を見ていると、権力を持つ者の理不尽さに振り回される人々の姿が何度も描かれ、「この時代は本当に理不尽なことばかりだな」と改めて感じさせられた。
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シラとの共闘が今後の鍵になりそう
ファーティマを襲った兵士・シラと、シタラが協力する流れになったのも印象的だった。
最初は敵同士だった二人が、同じ目的のために手を組むという展開は王道ではあるものの、ここからどんな信頼関係を築いていくのか楽しみだ。
シラ自身もどこか複雑な事情を抱えていそうで、単なる敵役では終わらない雰囲気がある。これから二人がどんな形で原論を取り戻そうとするのか期待したい。
ソルコクタニとドレゲネ、物語が大きく動きそう
シタラはトルイの妃・ソルコクタニに仕えることになるが、この関係が今後どう変化していくのか気になるところだ。
さらに途中では、第三皇子オゴタイの妃・ドレゲネも登場した。短い登場シーンながら強い存在感があり、何か大きな思惑や憎悪を抱えているようにも見えた。
これからシタラとどのように関わっていくのか、物語の重要人物になりそうな予感がする。
そしてラストでは、ついに因縁の相手であるソルコクタニとシタラが対面するところで第3話は終了。
原論を奪われ、ファーティマを失ったシタラが、この先どのように行動していくのか。どうやって原論を取り戻すのかも含めて、次回がますます楽しみになった。
第3話は謎が深まり、次回への期待が高まる回だった
第3話は派手なアクションよりも、物語の背景や登場人物たちの思惑が少しずつ見えてくる回だった。
原論を巡る謎は深まる一方で、シタラとシラの共闘、ソルコクタニとの対面、そしてドレゲネの登場と、今後の物語を大きく動かしそうな要素が次々と描かれた。
まだ分からないことばかりだからこそ、この先どんな展開になっていくのか期待が膨らむ第3話だった。
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