📋 目次

  1. 『ヤニねこ』第6話感想
  2. アルねこ、トイレに行くために江ノ島へ
  3. カンサイねこのツッコミが散々すぎる
  4. 大家さんとヤクねこのドライブが妙にいい
  5. 突然始まる青春漫画展開
  6. 新キャラ・ペンペンねこが面白すぎる
  7. 今回もぶっ飛びすぎて最高だった

『ヤニねこ』第6話感想

今回も最初から最後までぶっ飛んでいて、めちゃくちゃ面白かった。まずはアパートの住人たちで飲み会をするところから始まるのだが、アルねこがとっくり3本を直飲みしているの、さすがにエグすぎる。相変わらずカンサイねこのツッコミも健在で、なんだか癖になってきた。

🐾 ここまで読んで気になったら

アルねこ、トイレに行くために江ノ島へ

アルねこが「トイレに行く」と言って、そのまま江ノ島まで行ってしまうの、なんでやねんと思わずツッコミたくなる。しかも江ノ島でも相変わらず一人で飲んでいるし、どこまでもマイペースすぎる。GPSをつけていたおかげでヤクねこと大家さんが迎えに来てくれるのだが、最後は車の中でゲロを吐いて終了。ここまで来ると、もういつも通りすぎて逆に安心する。

カンサイねこのツッコミが散々すぎる

アルねこの髪が爆発しているのを見てカンサイねこがツッコむのだが、自分でツッコミの説明までしてしまうのが面白い。さらにヤニねこから「ツッコむタイミング見計らってたにゃ」と言われる始末。最終的にはみんなからツッコミについて指摘されるという、ツッコミ役としては最悪の状況になっていて笑ってしまった。でも、そこが面白いんだよな。そしてアルねこの爆発した髪に、ヤニねことヤクねこが物を収納しているのも意味がわからない。しかも収納している物にはモザイクがかかっているし、極めつけには怪しい注射器まで出てくる。あれは一体なんなんだ。最後には、ヤニねこのタバコがアルねこの髪に引火して燃えるというオチ。なのに、みんな妙に冷静なのがまた面白い。カンサイねこは一人でずっと冷静にツッコんでいるし、ヤニねこにいたっては、その日のうちにまたタバコに火をつけようとしている。もう無茶苦茶すぎる。

大家さんとヤクねこのドライブが妙にいい

一方で、大家さんとヤクねこがドライブしているシーンは、なんだか哀愁が漂っていて妙にいい雰囲気だった。こういう、くだらないことばかりやっている作品の中に、ふとこういう落ち着いたシーンが入ってくるのもいい。

「ニャン族バットのラジオ」はまさかの金属バット本人出演

劇中に登場する「ニャン族バットのラジオ」、本当にお笑いコンビ・金属バットが声を当てているのかと思ってクレジットを確認したら、まさかの金属バット本人だった。ABCラジオの人気番組「金属バットの社会の窓」でもおなじみの2人が、こんな形でアニメ『ヤニねこ』に登場するとは思わず、そこまでやるのかと感心してしまった。

突然始まる青春漫画展開

漫画家のアシスタントとして、獣人が3人派遣されてくるのだが、どうやらみんなあまり使えないらしい。追い詰められた漫画家がみんなに嫌な態度を取ってしまうのだが、最終的にはちゃんと謝って、一致団結して漫画を完成させようとする。急に青春漫画みたいになったんだが、と戸惑ってしまうくらいの熱い展開だった。ヤニねこを見ているはずなのに、なんだか違うアニメを見ているような感覚になった。

新キャラ・ペンペンねこが面白すぎる

そして今回、個人的に一番ツボだったのが新キャラのペンペンねこだ。ペンペンねこは河川敷のテントで暮らしていて、ヤニねこに対して「社会的価値観に縛られてはいけない」「全てを捨て自然と共に生きるからこそ見えるものがある」と、めちゃくちゃそれっぽいことを語り始める。ところが、近寄ってきた野良猫に噛まれてしまう。いや、そこで噛まれるのかと思わず笑ってしまった。さっきまであんなに自然の素晴らしさを語っていたのに、ヤニねこが帰ったあと、一人で「痛いよー」と泣いているのも面白すぎる。このギャップはずるい。さらに「無欲な生活をすると、何も心が揺らぐことはない」「執着を捨てることをすすめる」と語っていたのに、自分のテントが大雨で流されているとニュースで知った瞬間、「僕のテントがー!」と大雨の中へ飛び出していく。めちゃくちゃ執着しているじゃないか。あれだけ無欲を説いていたのに、自分のテントにはとことん執着している。このキャラクター、かなりツボだった。

今回もぶっ飛びすぎて最高だった

今回はアルねこの暴走から始まり、カンサイねこのツッコミ、漫画家パート、そして新キャラのペンペンねこまで、かなり濃い内容だった。特にペンペンねこは、登場したばかりなのにかなり好きになってしまった。かっこいいことを言っているようで、実はめちゃくちゃ俗っぽい。そのギャップがたまらない。『ヤニねこ』、今回も最後まで笑わせてもらった。

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