📋 目次
コミティア参加に反対した手島先生が優しすぎる
漫研メンバーたちがコミティアに参加したいと手島先生に伝えるところから始まる今回。
当然のように手島先生は、かなり正論で反対する。
まだ学生であることを考えれば、先生として反対するのは当然だよなと思いながら見ていた。
ところが翌日、職員室に行ってみると、手島先生がちゃっかりお手製のしおりを作っている。
いや、めっちゃ良い先生じゃん。
「私は反対をしましたからね」と言って部室を出ていくのも、もう完全に前振りにしか聞こえない。
こういう先生、好きだな。
手島先生、めっちゃノリノリじゃん
しかも、コミティアの話になると手島先生自身もかなり楽しそう。
「勘違いしないでよねっ!」とツンデレっぽく言うのも面白かった。
最初は正論で反対していたのに、結局は誰よりも漫研メンバーのことを応援している。
厳しさだけではなく、ちゃんと生徒たちの「やりたい」という気持ちを大切にしているところが、手島先生の魅力だと思う。
🐾 ここまで読んで気になったら
コミティア参加で一番大きな壁になる藤森さんの両親
コミティアに参加するため、それぞれ親から許可をもらうことになる。
ここでやっぱり一番難しそうなのが藤森さん。
以前から描かれていたように、藤森さんの家庭はかなり厳しそうだったので、どうやって許可をもらうのか気になった。
そして、その予想通りの展開になる。
藤森さんが漫画で母親に想いを伝える
試験勉強のために藤森さんの家へ行くことになるのだが、藤森さんは漫研に入っていることを親に伝えていなかった。
当然、母親から怒られてしまう。
そんな中、光が言った「漫画だったらもっと上手く伝えられたのにな」という言葉が、藤森さんを動かす。
そして藤森さんは、自分の気持ちを漫画にして母親へ伝えることになる。
やっぱり藤森さん、健気だよな。
普段は自分の気持ちをうまく言葉にできない彼女だからこそ、漫画という自分の得意な方法で想いを伝える姿がすごく良かった。
ちゃんと母親に気持ちが伝わったのも嬉しかった。
親にとって子どもから想いを伝えられるのは嬉しいのかもしれない
このシーンを見ていて、親って子どもから自分の気持ちをちゃんと伝えてもらえること自体が嬉しいものなのかな、と少し考えた。
たとえ自分の望んでいるものとは違っていたとしても、子どもが何を考えているのか、何をしたいのかを知ることは大切なんだろうなと思う。
藤森さんが自分の言葉ではなく、漫画という形で気持ちを伝えたのも、この作品らしくて良かった。
へびちか先生は光のお母さんなのか?
そして今回、かなり気になったのがへびちか先生について。
手島先生が以前コミティアに漫画を出展した際、「殺意が足りない」とアドバイスをした人物がへびちか先生だったことが明らかになった。
そして今回、コミティア参加の許可をもらう場面で聞こえてきた声が、どうも光のお母さんと同じように聞こえる。
これ、もしかしてへびちか先生って光のお母さんなのか?
声もかなり似ていた気がする。
もし本当にそうなら、ここからどういう関係性が描かれていくのか気になる。
光、留年してたんかい
そしてさらっと判明した光の留年。
いや、留年してたんかい。
これまでの自由な言動を見ていると、なんとなく納得してしまう部分もある。
さらにペンネームが「赤福 想」になったのも面白かった。
ちゃっかり赤福の名前まで入っている。
こういう細かいところに遊び心があるのも、この作品の好きなところだ。
「これサイコー」相の漫画を読んだ光の言葉が良い
相が初めて描いた漫画を光が読んで、「これサイコー」と言うシーンも良かった。
光は「漫画に人を感じたい」と考えている。
だからこそ、相の漫画から何かを感じ取ったんだろうなと思った。
技術的にどうこうという話ではなく、相が漫画に込めたものそのものを光が評価しているように感じられて、すごく良いシーンだった。
手島先生と同じ経験をする相の成長
手島先生が昔、ファミレスで漫画を描いていたという話も印象に残った。
「夜の静けさとゆっくりと朝が明けていく感じが愛おしい時間でした」と語る手島先生。
その言葉を聞いた後、東京でホテルに泊まった相が眠れず、漫画を描くことになる。
この流れがすごく良かった。
手島先生がかつて経験したことを、今度は相が経験している。
同じように夜を過ごし、漫画を描くことで、相が少しずつ漫画家として成長しているようにも感じられた。
こういう形で世代を超えて漫画を描く人たちがつながっていく描写、すごく好きだな。
東京じゃなくて千葉だった
ずっと赤福が「東京すげー」と言っていたのに、最後に「千葉ですよ」と言われるのは面白すぎた。
そこからの「千葉すげー」がオチなのか。
最後までこういうところで笑わせてくるの、ずるい。
『これ描いて死ね』第5話は漫画で想いを伝える回だった
第5話は、コミティア参加を目指す漫研メンバーたちが、それぞれの壁に向き合う回だった。
特に藤森さんが漫画を通して母親に自分の気持ちを伝える展開は、この作品らしくて良かった。
言葉ではうまく伝えられないことでも、漫画なら伝えられる。
それを藤森さん自身が実践したことで、漫画が彼女にとってどれだけ大切なものなのかが改めて伝わってきた。
そして、相が手島先生と同じような経験をすることで、漫画を描く人間として少しずつ成長していく姿も印象的だった。
コミティア参加に向けて、漫研メンバーがどんな漫画を描いたのか。
次回も楽しみだ。
🐾 気になった方はぜひチェック!

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